西鉄 600(700)形電車
2001年4月29日、西鉄福岡(天神)駅にて
2002年3月22日、大善寺駅にて
今はなき2両ワンマン編成。
2003年1月15日、太宰府駅にて
当初より4両固定編成で登場した700形です。
※車両について・・・高度経済成長期の1962年に登場した車両。当初はクリーム色と茶色のツートーンカラーだったが、冷房化や5000形の登場により現在のスタイルとなる。2〜3両単位での運用が前提だったが、後に先頭車を中間車化して4両固定編成も登場している。最終増備車は、5000形の布石として当初から4連で登場し、700形を名乗る。2連で残った編成はワンマン化され、宮地岳線に転用されたものを除き甘木線で運用されていたが、7000形や7050形の登場により2005年までに全滅。