JR西日本 700系新幹線

1.ひかりレールスター(E編成)

2003年7月22日、博多駅にて
500系同様、新幹線のイメージを大幅に変えました。

2.16両ひかり・のぞみ(B編成)

2003年7月22日、博多駅にて
運転室横の「JR700」のロゴが西日本車であることの証です。

※車両について・・・JR東海とJR西日本が共同で開発した新幹線車両。JR東海の「300X」とJR西日本の500系の技術が盛り込まれ、空気抵抗を減らすための独特の前面が特徴である。JR東海の「のぞみ」に続き、2000年3月11日ダイヤ改正からこのJR西日本編成が運用を開始。「ひかりRail Star」という愛称を持つ。8両編成全車普通車という構成で、指定席は0系「ウエストひかり」で話題になった2列×2列構成で、他にも様々な新機軸が採用されている。2001年には16両編成とした「B編成」も登場、「ひかり」「のぞみ」として東京まで足を運んでいる。

東海道・山陽新幹線のトップへ戻る

inserted by FC2 system