JR西日本 0系新幹線

1.オリジナル(3列腰掛固定式)

2003年7月22日、博多駅にて
おなじみの白と青のツートンカラーです。

2.0030番台(3列腰掛回転式化改造車)

2003年7月22日、博多駅にて
窓下の細いラインとロゴマークが特徴です。

3.ウエストひかり

2000年2月29日、新下関駅にて
6連化されて「こだま」で生き延びる車両もいます。

4.新塗装(フレッシュグリーン)

2004年2月26日、博多駅にて
上記「ウエストひかり」の組み替えによって登場した編成。

※車両について・・・1964年の東海道新幹線開業以来、20年以上にわたって製造が続けられた車両。そのためか、窓の大きさや座席の間隔(シートピッチ)など、多くの設計変更点がある。JR東海では、「こだま」編成の指定席を2列×2列に改装するも、1999年9月で運用を完全に離脱。JR西日本では、普通車の全部を2列×2列に改装した「ウエストひかり」を登場させたが、こちらも2000年3月ダイヤ改正で引退(一部、4月まで残る)。「こだま」編成は4両または6両に組み替えたもので、一部編成は3列側の座席も回転できるタイプに交換した車両で組まれている(この改造はもともと「ひかり」対策だったらしいが)。最近では100系への置換えが進み、元「ウエストひかり」編成を6連に組み替え塗装変更したものが当面残ることになっている。

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