JR九州 14系客車

1.スハネフ14 0番台

14系オリジナルの緩急車です。
2000年12月24日、博多駅にて

2.スハネフ14 100番台

24系オハネフ24に電源エンジンを取り付けた車両です。
2000年12月2日、大分駅にて

3.スハネフ15

14系15形オリジナルの緩急車です。
写真の2番はオリジナルのステンレス帯ですが、
白帯になった車両もあります。(個人的には嫌いですが・・・)
2000年12月2日、大分駅にて

4.オハネ15 0番台

14系15形オリジナルのオハネです。
写真の車両はすでに白帯になってしまっています。
2000年12月2日、大分駅にて

5.オハネ15 1000番台

オハネ14置き換えのためにオハネ25 100番台から改造された車両です。
2000年12月2日、大分駅にて

6.オハネ15 2000番台

B寝台1人用個室「ソロ」です。
オハネ25 1000番台(←オハネ25 100番台)の改造車です。
2000年12月2日、大分駅にて

※車両について・・・途中駅での分割・併合を要する寝台列車用として1972年登場。1978年には、24系25形と同様のアコモデーションとした15形も仲間に加わる。JR化後に各社で個室化などの動きがあったが、JR九州では、ブルトレ縮小・短編成化や車両の老朽化のために、オリジナルの14形はスハネフ14を残して消滅してしまった。代わりにオハネ25からの改造編入車が登場。「さくら」「富士」で使用されている。

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