JR九州 12系客車

スハフ12 112
2001年10月3日、若松駅にて

※車両について・・・旧型客車置き換えのために、1969年登場。当初の使用目的は急行列車や団体輸送であった。国鉄末期から全国各地でジョイフルトレインの改造種車となるが、最近はJR各社で数を減らしつつある。JR九州ではこれらの目的のほか、久大線のローカル輸送で使用されることもあった。筑豊線の客車列車末期もスハフ12形が併結されていた。

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