JR九州 885系電車

1.白いかもめ

2004年2月28日、博多駅にて

2.白いソニック

2002年3月21日、博多駅にて

※車両について・・・長崎本線の特急「かもめ」の速達化を図るため、2000年3月11日のダイヤ改正に合わせてデビューした車両。車体のデザインから、通称「白いかもめ」と呼ばれる。883系と同様の制御付振子システムを採用し、博多−長崎間をそれまでに比べ平均で11分短縮。翌2001年3月3日のダイヤ改正では、2次車として「白いソニック」がデビュー。こちらは当初5両編成で登場したが、「2枚きっぷ」「4枚きっぷ」発売などに伴う利用客増に対応して、2003年3月15日ダイヤ改正を機に1両増車した。

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