JR九州 883系電車


1.1次車(AO1・2編成)

1995年7月頃、博多駅にて
1次車には、前面のアクセントカラーはありません。

2.2次車(AO3編成)

2003年11月6日、博多駅にて
ライトケース間が空気取り入れ口のような形状になりました。

3.3次車(AO4・5編成)

2000年3月10日、博多駅にて
連結器カバーが赤くなっています。

4.4次車(AO6編成)

2000年4月7日、博多駅にて
4次車は5両編成となり、1編成ごとに前面の色が変えられています。
AO6編成の前面は銀色です。

5.4次車(AO7編成)

2000年3月10日、博多駅にて
前面が黄色いAO7編成です。

6.4次車(AO8編成)

2000年3月14日、博多駅にて
前面が黒いAO8編成です。

2005年3月26日、博多駅にて
リニューアルで全身メタリックブルーになった姿。

※車両について・・・1995年に登場した、JR九州初の振子式電車。同時に日豊本線小倉−大分間の高速化が行われ、博多−大分間を2時間強(現在はさらにスピードアップして最速1時間59分)で結ぶ。「ワンダーランド・エクスプレス」の名の通り、室内は独特の雰囲気を醸し出す。前面の形態も、製造時期ごとにバリエーションがある。博多−大分間の「ソニック」で活躍中。

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