JR九州 815系電車

2002年3月21日、大分駅にて
811系や813系とはずいぶんイメージが違いますね。

※車両について・・・1999年10月の豊肥本線熊本−肥後大津間電化に備え、新製された車両。同区間のワンマン運転に対応するため、運賃箱や整理券発行機などのワンマン機器を搭載する。セパレート方式のロングシートをJR九州で初めて採用した車両でもある。車内案内表示機には、英語による案内も表示される。このような815系で採用された技術が、303系にも生かされることになる。豊肥本線電化区間のみならず、鹿児島本線銀水−八代間の昼間の列車はほとんどこの815系による運転となり、大分地区でも活躍中。

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