JR九州 813系電車

1.0・100番台

2004年3月27日、博多駅にて
窓の周りにもビード(筋状の突起)があります。

2.200番台

2004年5月1日、鳥栖駅にて
窓の周りのビードはありません。

3.福北ゆたか線仕様

2001年10月6日、博多駅にて
運転台回り及び客室ドアが銀色に塗装されました。

4.300番台

2004年2月1日、黒崎駅にて
紫外線カットガラスに前面ライト上の赤塗装が外観上の特徴です。

5.1000番台

2005年3月26日、博多駅にて
2005年の増備車で、シングルアーム式パンタが採用されました。

※車両について・・・JR化後増備が続いていた811系の後継車種として、1994年登場。JR九州で初めてVVVFインバータ制御を採用した近郊型電車。車内には転換式クロスシートが並び、客室扉上部には車内案内表示機が備えられる。2〜3両を基本単位とし(2001年と2003年に中間車サハ813-400・500番台を増備し現在は全編成3連化)、営業運転では、数編成を併結して最長9両編成を組む。811系の実質的な増備車であるため、両形式の併結運転もよく行われる。2001年夏ごろから、筑豊本線・篠栗線(愛称・福北ゆたか線)で運用するために817系に合わせた塗装に変更された車両も登場。これらは817系との併結運転も行われる。

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