JR九州 811系電車
1.オリジナル
2000年3月6日、博多駅にて
赤と青のストライプが特徴です。
2両だけ製造されたトイレ付の中間車、サハ811−200番台。
2000年5月4日、博多駅にて
2.三井グリーンランド号
2004年5月1日、鳥栖駅にて
熊本県荒尾市にある「三井グリーンランド」のPR用に、
緑の帯を巻いて登場しました。
3.スペースワールド号
2004年2月28日、博多駅にて
スペースワールドのPR用として、
キャラクター「ラッキー」のイラストが車体に描かれています。
※車両について・・・福岡・北九州都市圏の輸送改善を図るために、JR九州が1989年に登場させた車両。車内は青の濃淡の転換式クロスシートが並ぶ。赤と青のストライプが張られる車両がオリジナルであるが、水色のストライプで登場し後に赤を基調とした塗装となった「スペースワールド号」や、緑色のストライプになった「三井グリーンランド号」などのバリエーションがある。時には弟分の813系と併結して、九州北部、特に鹿児島本線荒尾以北の快速や普通で活躍中。