JR九州 787系電車

1.「つばめ」編成(オリジナル仕様)

2003年1月22日、博多駅にて
デビュー当初は9両編成が基本でしたが、
現在は6〜7両編成が基本です。

2.「つばめ」編成(リニューアル仕様)

2003年2月23日、博多駅にて
九州新幹線開業に備えて、大幅なリニューアルが施されました。

3.リレーつばめ

2004年3月27日、博多駅にて
九州新幹線開業に合わせ、上記「つばめ・リニューアル仕様」に
"Relay tsubame"のロゴが追加されました。

4.「有明」編成

2004年3月27日、博多駅にて
誤乗防止のため、「ありあけ」と書かれた赤いロゴが貼られています。

※車両について・・・1992年7月のダイヤ改正で登場した、JR九州の誇る特急形電車。同時に登場した「つばめ」の愛称名を取って、「つばめ型車両」とも称される。編成には、JR九州初のグリーン個室(4人用)や、ドーム型の天井を持つビュッフェが含まれ、鉄道友の会より「ブルーリボン賞」を贈られる。1999年3月のダイヤ改正で博多−熊本間を20分間隔で運行するため、「有明」用に先頭車が増備されるとともに編成の組換えが行われる。2000年3月ダイヤ改正では、「つばめ」に続き「有明」もこの787系に統一される反面、日豊本線から撤退。2002年からは、九州新幹線開業に備え「つばめ」編成のリニューアルが開始され、塗装の変更やビュッフェの客室化などがなされている。

JR九州の車両のトップへ戻る

inserted by FC2 system