JR九州 717系電車
1.200番台初期形車
2003年10月18日、西鹿児島駅にて
713系のイメージを引き継いでいます。
2.200番台後期形車
2003年10月18日、西鹿児島駅にて
上の初期形車と比べて窓の数が少ないのがわかります。
3.900番台
2003年10月18日、西鹿児島駅にて
唯一457系から改造された車両で、中央の増設扉が特徴です。
※車両について・・・急行形電車の475系を種車として、国鉄末期に登場した車両。JR東日本東北地区に0・100番台の車両が存在するため、200番台を名乗る。車内はローカル輸送に適するセミクロスシートとなっている。改造時期により窓の数に差異が見られるのが興味深い。写真の2ドア車200番台のほか、1編成だけ、種車のドアを生かし車両中央にドアを増設した900番台がある(この車両の種車は457系)。2003年10月までに全車がワンマン改造されている。