JR九州 475系電車
1.ノーマル(オリジナル)
2003年10月18日、上伊集院−西鹿児島間にて
上下2段のユニット窓が並びます。
2003年10月18日、西鹿児島駅にて
ミレニアム記念で国鉄色に復元されたGk5編成。
2.クハ455‐600番台組み込み
2003年10月18日、鹿児島駅にて
写真一番奥が、横長の窓が特徴のクハ455‐600番台です。
クハ455-605(←サロ455-45)
2003年10月18日、西鹿児島駅にて
※車両について・・・国鉄時代、昭和40年代の急行列車全盛期に作られた車両。直流・交流60ヘルツ対応のため、交流50ヘルツを採用している東北地区では運用できない。グリーン車、半室ビュッフェ車などという車両もあったが、国鉄時代にこれらは姿を消し、現在は普通車のみが残る。変わり種の車両としては、中間グリーン車を先頭車・普通車化した車両(写真のクハ455‐600番台)や、直流専用の165系の先頭車を改造して475系に組み入れた車両がある。815系や817系の増備により、この475系は次第に整理されつつある。