JR九州 415系電車

1.0番台

2000年3月30日、小倉駅にて
トイレ窓が大きくなっています。
写真の編成はリニューアルでロングシートになった車両で、
一部の窓が固定化されています。

2001年2月12日、博多駅にて
ミレニアム記念で国鉄時代の塗装に復元されました。

2.100番台

2004年2月1日、黒崎駅にて
車両両端の戸袋窓の形状が変わりました。

3.500番台

2000年9月1日、博多駅にて
上の100番台とはクーラーが違います。
製造当初からロングシートの車両です。

4.1500番台

2000年4月7日、博多駅にて
車体がステンレス製になりました。

※車両について・・・直流、交流50ヘルツ/60ヘルツ対応と、架線さえあればどこへでも行くことのできる近郊型電車。九州北部のほか首都圏の常磐線でも活躍している。オリジナルの0番台は、中間の電動車が0番台、先頭車は300番台を名乗る。100番台はマイナーチェンジ車で、座席の間隔が広げられたほか、片方の先頭車のトイレを廃止。500番台は製造当初からロングシートを採用した車両で、現在JR九州に在籍する5編成はすべて国鉄時代に常磐線から転入してきたものである。1500番台は最終増備型で、ステンレス車体を採用。常磐線には2階建て車両の試作車もある。最近はセミクロスシートの0・100番台もロングシート化改造される車両がある。

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