JR九州 303系電車

2002年10月11日、筑前前原駅にて

2003年3月16日、唐津駅にて
2002年の増備車、K03編成。

※車両について・・・筑肥線下山門−筑前前原間複線化に伴う列車増発用に、1999年新製。815系と同様のセパレート式ロングシート(座り心地はまずまず)を採用し、車椅子用スペースを各車両に設置。各車両の定員も、在来型の103系と比べて若干増えている。なんと地下鉄線内ではワンマン運転が可能で、それに対応した自動運転装置を搭載している。2002年に1編成増備され、2003年から順次下り方先頭車にトイレの設置がなされていく。

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