JR九州 103系電車

1.初代塗装(1982年新製時〜1998年)

1997年1月、下山門駅にて
1983年の筑肥線電化以来、ずっとこの塗装で活躍し続けましたが、
1998年までに全車の塗装変更が完了しました。

2.2代目塗装(1995年〜20??年)

2002年7月17日、筑前前原駅にて
1995年から順次、この塗装に変更されました。
室内には手が加えられていません。

3.3代目塗装(2003年〜)

2003年12月18日、赤坂駅にて

※車両について・・・筑肥線電化・福岡市営地下鉄乗り入れ用として、1982年登場。JR九州では珍しい直流専用電車。1963年に登場した、首都圏や京阪神地区用の通勤電車の中の1グループとされ、番号は1500番台で区分される。玄界灘をイメージして、水色にクリーム色のストライプを巻いた出で立ちとなるが、順次前面が赤、側面が787系を連想させる塗装に変更されるも、2003年12月には303系にイメージを合わせた塗装に再度変更されたものも登場している。地下鉄線を運行するための特殊装備を持つが、自動運転装置はないためワンマン運転はできない。2003年からは下り方先頭車にトイレの設置が始まっている。

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