JR九州 キハ200系気動車

1.基本色(赤)

2003年3月13日、香椎駅にて
「赤い快速」で親しまれていました。

両運転台付のキハ220。
2000年8月30日、香椎駅にて

2.指宿枕崎線「なのはな」(黄色)

2000年2月22日、西鹿児島駅にて
新製当初は赤でしたが、
後に菜の花をイメージした黄色に塗装変更されました。

九州新幹線開業に合わせて登場した「なのはなDX」用デラックス車両。
編成を組むキハ200も含め、ロゴの手直しが行われています。
画像提供:T・I様

3.大村線「シーサイドライナー」(青)

2003年2月26日、長崎駅にて

※車両について・・・高性能のディーゼルカーとして、1989年から製造されている車両。在来のディーゼルカーの弱点であった登坂能力を、「爪クラッチ」の採用により克服。まず篠栗線に投入され、「赤い快速」の愛称で親しまれてきた。ついで指宿枕崎線に投入され、当初同様に赤であった車体を後に黄色に変更した。大村線「シーサイドライナー」は、新製当初から青を基調とした車体となる。このほか香椎線に投入された車両はキハ200では初めてロングシートを採用するが、2003年3月15日のダイヤ改正で豊肥久大・鹿児島に転属している。

JR九州の車両のトップへ戻る

inserted by FC2 system