JR東海 700系新幹線
2000年2月29日、新下関駅にて
白と青の組み合わせという新幹線の伝統を引き継いでいます。
※車両について・・・JR東海とJR西日本が共同で開発した新幹線車両。JR東海の「300X」とJR西日本の500系の技術が盛り込まれ、空気抵抗を減らすための独特の前面が特徴である。最高速度は東海道区間が270km/h、山陽区間が285km/hである。700系ではサービスコーナーも廃止され、自動販売機コーナーが設置されている。とりあえず1999年3月からJR東海車が運用を開始し、現在は東京−博多間の「のぞみ」主体で運用されるが、将来は100系を置き換えるほどの増備が計画されているという。