新幹線126-3200形の車掌室部分
JR西日本では、100系の短編成化に伴い、6両編成(K編成)の4号車となる車両の博多側ドア部分の座席を2列(窓1枚分)撤去して、代わりに車掌室を設置した。この改造を施された126形は、新たに3200番台を名乗っている。
車掌室部分を下り線側から見たもの。
同じく上り線側から見たもの。
2003年7月22日撮影;撮影地・博多(2枚とも)
※参考・・・100系6連・4連 編成図
6連(K編成)
1号車 121-5000 |
2号車 126-3000 |
3号車 125-3700 |
4号車 126-3200 |
5号車 125-3000 |
6号車 122-5000 |
←博多南・博多 新大阪→ |
・1号車121-5000は121-5050、6号車122-5000は122-5050の場合あり。(それぞれ125-3000、126-3000の先頭車化改造車)
・3号車125-3700は125-3750の場合あり。(125-3800の機器と125-700の車体を合成した車両)
・パンタは2号車と6号車に搭載。
4連(P編成)
1号車 121-5000 |
2号車 126-3000 |
3号車 125-3700 |
4号車 122-5000 |
←博多南・博多 姫路→ |
・1号車121-5000は121-5050、4号車122-5000は122-5050の場合あり。
・3号車125-3700は125-3750の場合あり。
・パンタは2号車と4号車に搭載。