485系「ハウステンボス」
1.クハ481‐230
種車はTOMIXの485系3両セットに付属のクハ481‐200です。貫通扉のモールドは削り取り、「きりしま」のクハ481‐219同様運転台部分を切り詰めています。
2.サハ481‐195
種車はKATOのサハ481です。塗装変更のみを施しています。
3.モハ484‐338
種車はTOMIXのモハ484‐1000(T車)です。片パンタに改造していますが、それ以外の屋上機器には手を加えていません。業務用室窓は客室窓に改造しています。
4.クモハ485‐104
TOMIXのモハ485‐1000に、クハ183‐700(183・485系「北近畿」セットに付属)の先頭部を切り継ぎました。
※4両に共通の加工・・・この編成の特徴である赤・黄・青・緑のカラーパターンは、以下の塗料を使用しました。
赤・・・グンゼ(68)モンザレッド+グンゼ(158)スーパーイタリアンレッドの1:1に微量のグンゼ(82)赤11号
黄・・・GM(12)黄色5号
青・・・グンゼ(65)インディブルー+グンゼ(80)コバルトブルーの1:1に少量のGM(16)青20号(ただし、サハ481のみインディブルーと青20号の1:1)
緑・・・グンゼ(6)グリーン
各種ロゴは、モデルあずみののデカールを使用しました(至るところに誤植が・・・)。車番表記はTOMIXとキシャ会社のインレタの併用です。この編成は、当初から「みどり」との併結運転を前提に製作したので、動力装置及びクモハ485のヘッドライトユニットは組み込んでいません。