475系 リバイバルカラー（Gk-5編成）
１．クハ455-16
２．モハ474-5
３．クモハ475-5
KATOの457系を利用して、ミレニアム記念で国鉄色に復元された鹿児島総合車両所のGk-5編成を作りました。車体の主な改造ポイントは以下の通りです。
・屋上のベンチレーターはすべて撤去、クモハ475のMG用通風器もTOMIXのパーツで別パーツ化
・ヘッドライトはタヴァサのパーツでシールドビーム化
・先頭部の手すりもタヴァサのパーツで別パーツ化
・ヘッドマークステイをプラ板から自作（実物の形状をそのまま再現するのが至難の技なので、適当にデフォルメ）
・検電アンテナもKATO415系用のパーツ（円錐型）に交換（但し元の取り付け穴を少々広げないとすんなり入ってくれない）
・AU13形クーラーは実物の写真を参考に一部をメッシュ状の物に交換（TOMIX485系用の余りパーツ）
特にヘッドライトは導光がうまく行くか心配でしたが、製品のもとのプリズムを引き抜いて組み込んだところ、少々光漏れがある程度で（明るい所で走らせる分には気にならないレベル）安心でした。塗装は、GM（4）クリーム4号とモリタの赤13号との塗り分けです。各種標記はキシャ会社のインレタを使用しました。