キハ58系「Bun Bun」
当鉄道に初めて配属されることになった、本格的ジョイフルトレインです。実車は国鉄末期の1987年に登場し、JR九州のジョイフルトレイン整理劇の渦中で最後まで残り1995年に廃車となりました。畳敷き・障子窓など和式の車内となっていましたが、管理人は最後まで実物を生で見ることはありませんでした。(気動車JTで見たことあるのは「ジョイフルトレイン長崎」「サルーンエクスプレス」「しらぬい」くらい?)
1.キハ58 8001
KATOのキハ58が種車です。
2.キハ28 8001
KATOのキハ28が種車です。
※共通の加工・・・種車はすべてKATOの製品です。車体全体をGM(21)小田急アイボリーで塗装した後、JUNGLE PRODUCTIONのデカールでストライプ及びロゴを表現しました。車番はTOMIXの製品のインレタを並べ替えて入れています。冷房用ジャンパ栓はBONA FIDE PRODUCTのパーツです(本当にありがたいパーツです)。運転台側はTNカプラー化しましたが、連結面側はコストダウンのため(笑)KATOカプラーNとしています(今回試験的にスプリングを抜かずに組み込み)。