西鉄バス・日野RJ172
（西工58MC仕様）
2005年9月製作・・・「ザ・バスコレクション」第6弾の日野RJを西工58MCボディに改造しました。プロトタイプは、1985年式で、1999年ごろ鳥栖営業所（現、西鉄バス佐賀・鳥栖支社）に在籍していた車両です。車体の加工については、以下のブログの過去ログをご覧いただくことにして、窓は改造のため種車のものが全く使えなくなるので、t1.0mmアクリル板から切り出し、クレオスの銀で窓枠を書き入れました。
※ブログの過去ログ
バスコレ第６弾の日野RJを西工58MC仕様にするべく、加工中です。
とりあえず、屋根とフロントの加工が終わった段階が画像の状態です。フロントはナンバープレートとバンパー以外のすべてのモールドを削り取って、プラ板でヘッドライトを再生してあります。
あとは側面とリア・・・。
（2005年8月14日）
公式側側面の加工が８割がた終わったところです。中４枚折戸仕様にするため、ドアはt0.5mmプラ板で作り直しています。窓は、下辺にt0.3mmプラ板を貼った後、富士５Ｅの窓が入る大きさになるように（といっても富士５Ｅのパーツを使うわけではありませんが）上側を削り込んでいます。
（2005年8月17日）
非公式側側面の加工が８割がた終わったところです。窓位置の修正は公式側と同様ですが、非常口の移設や、タイヤ間の車体裾の延長など、意外に手がかかってしまいました。
あとはリアですが、資料が手元にないので、わずかな記憶を頼りに加工する予定です。
（2005年8月23日）
前回、資料に乏しいと書いたリアの様子ですが、その後ネットで検索してみたら、参考になりそうな画像を見つけたので、それを基にして加工しました。
リアガラスは下のほうに削り込み、パネルの両脇はプラ板で形を整えました。車端部の絞り込みもなくすために、同様にプラ板を貼り付け整形してあります。これらの加工にあわせて、両側面も仕上げました。特にエンジンルーバーの形を変えて、純正車体との違いを出してみました。
あとは、完成画像をＨＰにアップするまでお待ちください・・・(^_^;)
（2005年8月27日）